もう一つの当事者

すごいことになってますね。検察VS小沢一郎
私はどちらかが完全に正義であったり、全くの被害者であることはなく、程度問題としてどちらも悪だし、どちらも日本にとってある程度必要な存在であると思ってます。でも今回の展開は、両者とも「生命」を賭けてる権力闘争であることは間違いないでしょう。さらに、この事件で修羅場に立たされているのは、この二者だけじゃなくて、検察からのリーク情報を垂れ流しながら記者クラブ制度に安住している「既存マスコミ」のように思えます。歴史の流れに逆らいながら必死に自らの存在意義をアピールするという最後のあがきをしているように思えるんですよね。


http://www.j-cast.com/2010/01/15058061.html
ぜひ頑張ってくれと言うほかない。