2012/04/01『Saori@destiny ラスト・ワンマンLIVE in Glad』その1 - BUP

このエントリではできるだけ事実だけを淡々と書こうと思います。

【Back Up Party(BUP)】
13:30(開場) / 14:00(開演)
Derrick May / String Of Life や The Stylistics / Can't Give You Anything のリミックスらしい曲が客入りDJとして流れた後、開演。
客入りはおそらくBUP過去最高で1Fは7割位の入りか?初期のSaoriのライブ以来久々の方もちらほらおられた模様。
衣装は3/18の「Saori@destinyで踊る会」のオークションで無事ファン一同で落札され、Saoriに返却されたWOW WAR TECHNO時代の物。髪型は気合が入った巻き巻きのカール。当初制服の予定だったが上記因縁でこちらになったとの事。


<セットリスト>
1. "Beatbop"
トミーのピアノの間奏がかっこいい。アドリブながら練られた感がある。

2. "WOWTOWN"

3. "Off The Wall"

4. "DAMAGE"

MC
・衣装の話。
・今までのライブで一番印象に残ったものの話。
・トミーは、3人で一番遠くへ遠征した名古屋のイベントで、前のバンドが時間が押し過ぎて大変だった話。
・みずっちは、ドメドメのリリーパ。それを受けて、Saoriはその時のCOLLAGEの振付を憶えるのが大変だった話。
Micheal Jacksonの映画「This Is It」に出て来るダンスのコピー。

1:34 - 2:31辺りのダンスコピー。実は私は「This Is It」を見てないのですがw。トミーとみずっちの2人バージョンと、3人バージョンを披露。
・カラオケでよく歌うというELTの披露ができなかったねと明言。
Saori松田聖子リスペクトトーク


5. "Destiny's War"
ヲタ芸炸裂。

6. "Our Telepathy"
こちらもヲタ芸炸裂。初期のシングルを買って初めて気が付いたのですが、シングルMy Boyのカップリンのバージョンを一度ライブで聴きたかったなあ。そちらの方がカッコイイ。
最近本人も気に入っているR&B路線の黒Saoriと、後半のアキバ系アイドル路線のアンバランスな融合がSaori@destinyの魅力であること再確認しました。



追記:
・BUP後のチェキで、本人には「卒業おめでとう」と一言。
twitterのことでお礼を受ける。


その2へ続く。