元首相の歴史的Especia応援演説 - 日記でもなくメモでもないブログ（仮）

K泉J一郎です。

清水さん、よくEspeciaを立ち上げてくれた。敬意を表したいと思います。

2012年4月1日のSaori@destiyの引退以来、私はアイドルへの興味を失っていました。

しかし、2012年7月26日、初めて「ナイトライダー」という曲を聴いた時、「これは大変なことが起こっているんだな」と非常な衝撃を受けました。

アイドル戦国時代と言われる今の時代。できることとできないことがあるけれども、何か自分に出来ることはないかという事を考え始めました。

今多くのアイドルがひしめき合う中、「Especiaだけがアイドルじゃない」「楽曲派が支持しているのはEspeciaだけじゃない」という声があります。
確かにそうです。

どのアイドルも良い楽曲、良いパフォーマンス、可愛くなろうとがんばっている。より多くのCDを売ろうと努力している。
ただ一点を除いてどのアイドルも大した違いはないと思います。

しかし、Especiaは「恋愛がOKなアイドル」なんですよ。最も大きな違いはそこじゃないですか。

ちょっと考えてみてください。
「恋愛しても首にならない」ということは、結婚しても子供ができても解散しないということなんですよ。
つまり、「Especiaは永遠に不滅」なんですよ、長嶋さん。

かつてジョン・レノンが音楽活動を止めて主夫として子育てに専念していたある日、息子のショーンにこう聞かれました。
「パパは昔Beatlesだったの？」

今から何年後か、Espeicaのメンバーに子供ができて物心が付いた時、こう聞かれたとします。
「ママは昔Especiaだったの？」
その時こう答えることができるんです。
「いいえ。ママは今もEspeciaよ。」

私たちは夢を持っている。
「恋愛がOKなのはアイドルじゃない」と批判する人もいます。

しかし、恋愛がOKなアイドルも成功できる。原発ゼロでも日本は発展できるという姿を見せることによって、
日本は再び世界の中で尊敬を持たれる。重要な地位を占めることができるんです。

その夢を、使命感を持って、清水さんはEspeciaを立ち上げてくれた。だから私はチームEspeciaを応援するんです。

非常に厳しい戦いなのは分かっているけれど、皆さん自身がこれからのアイドル界だけじゃない、日本の音楽界に対して、「本当に恋愛OKでも大丈夫なのか」「原発無しでもやっていけるのか」それを考えてもらう。そして、日本のアイドル界・音楽界を変えていく。

こういう使命感を持って昔ながらの「自然と共に生きる」事ができる日本を作ろう。こういう思いに立ち返って、「Especiaバカ売れ」実現のために皆さんのご支援をお願いしたい。

心から、K泉、お願い申し上げます。

ありがとうございました。

P.S.
元首相の演説は、こちらのWebページを参照させていただきました。ありがとうございます。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3528.html