2011年の個人的音楽嗜好トピックその1

ベスト・ソングでもベスト・アルバムでもカテゴライズとして収まりが悪かったので、こんな形式にしました。
とりあえず、Saori@destiny関係やアイドル関係は除きます。

1.ブラジルの音楽(MPB)に本格的にハマった。
去年本格的にMilton Nascimentoを聴き始めて、その流れから、他のブラジリアンフュージョン(MPB)のアーティストに手を広げて行きました。

以前に少しエントリーを書いた、Ivan Lins
http://d.hatena.ne.jp/absolute_empty/20110626/1309093629

Milton Nascimentoの盟友、Lo Borges

共通するのは、どこか変わっているけど非常に美しいメロディ・ボーカル、複雑だけど素朴なアレンジ・演奏、アメリカの黒人音楽とはまた違うグルーヴ感といった所でしょうか。

女性SSW、Joyce

Toninho Horta

Eumir Deodato

これはソウルっぽいというかアメリカ寄りの音ですね。私はオリジナル・ラブを思い出しました。

TwitterのTLに流れて来たのを見つけた、Marcos Valle

最後に現代のというか未来のブラジルの音?タワレコで見つけて試聴して即買いました今年の傑作!

ちなみに、最後の2アーティスト以外は、ショック太郎さんのUSTで取り上げられたアーティストばかりです。
http://d.hatena.ne.jp/bluemarble/20110221
いつも素晴らしい音楽を紹介していただいてありがとうございます。

ア・ヴィア・ラクテア

ア・ヴィア・ラクテア

フェミニーナ&水と光

フェミニーナ&水と光

トニーニョ・オルタ

トニーニョ・オルタ

OS CATEDRATICOS 73-DIGIPACK

OS CATEDRATICOS 73-DIGIPACK

プレヴィザォン・ド・テンポ

プレヴィザォン・ド・テンポ

Cine Privê

Cine Privê