2011年の個人的音楽嗜好トピックその2
2.カンタベリー系ジャズ・ロックにのめり込んだ。
Robert Wyatteは以前から好きでしたが、その他のカンタベリー系はちゃんと聴いていませんでした。カンタベリー系ってプログレというより、ジャズ・ロックなんだと改めて認識。去年Nucleusにハマった続きでもあります。
まずは王道、Soft Machine
National Health ひたすら美しい。
女性ボーカルという事で、初期のReturn to Foreverを思い出したりします。
Hatfield & The North
こういう音が好きという事はエレピの音も大好きということになると思いますが、2曲目のギターは特に素晴らしい。逆に1曲目のボーカル・スタイルは大好きというわけではありませんがw。
Gilgamesh 「ギルガメッシュないと」とは関係ありませんw、観たことないけど。
ジャズ・フュージョン色がちょっと強いですね。
番外編:
「Head Hunters」以前のHerbie Hancockもよく聴きました。
どれもカッコイイ。
残りは年明けに。
追記:Justiceの新譜がジャズ・ロックやプログレって話を聞いたとき、期待しましたが、試聴の限りではどこがやねんと思いました(笑)。