2012年の音楽シーンを極めて個人的に振り返る。トピック2
【第2次K-POPマイブーム来たる。】
第1次は2010年にBrown Eyed Girlsの”Abracadabra”を某ブログで聴いた時でした。その時、KARAや少女時代や4Minutesなども一通り買って聴いていましたが、日本語曲や日本の芸能界に適合した(媚びた?)活動に興味がないため、徐々に醒めていました。2NE1も本国でアルバム出てないし。
ところが、春ごろこの曲を知ったときから新たな展開が。
Nine Muses / WHO R U
その後は、良い曲が出てくるわ出てくるわ。(見つかるわ見つかるわ。)嬉しい悲鳴でした。
K-POPのシーン自体が打ち込み一辺倒のハードな音から少し趣向を変えて、生の楽器が入っていたり、黒っぽかったり、70年代のフュージョンぽかったりと変化したことと、個人的なツボがマッチしたのだと思います。
気に入った曲をざっと並べてみます。
Sistar / Alone
J-POPに媚びたつまらない曲が続いていたKARAの再評価が(個人的に)始まった曲。
KARA / PANDORA
Ji-Youngいつの間にこんなに大人っぽくなっていたんだ?(親戚のおじさん風に)
Wonder Girls / Like this
Wonder Girlsに関しては今年のリリースではないようですが、iTunesのこの謎のコンピが良かったです。
https://itunes.apple.com/jp/album/so-hot/id448924867
その中から。原バージョンよりこっちの方が好きですね。
Rainbow / A
2011年の曲ですが、曲の良さに気が付いたのは今年ということで。楽曲派としてあまり説得力の無い動画の選択ですね(笑)。この曲の公式PVはいまいちなので。
Secret / Poison
曲としては、この並びの中ではちょっと弱いですが、Hyo-Seongの迫力ボディでカバーして。だから楽曲派だって(笑)。交通事故のお見舞いとしてもう1曲新曲張ります。
Secret / Talk That (Dance Version)
f(x)に関しては、このアルバムの前も後もそんなにピンと来てはいないのですが、このリパッケージ・アルバムは大傑作です!一時は聴きまくりました。これも2011年リリースですが。
- アーティスト: f(x)(エフ・エックス)
- 出版社/メーカー: SM Entertainment
- 発売日: 2011/06/22
- メディア: CD
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f(x) / Love
この哀愁漂うエレクトロ。
いったんここで切ります。