私のSongs Of The Year 2014 (邦楽編)

20曲を選びました。別途アルバム部門も発表します。


1.「時空ラブレター〜アフター大噴火の世界の君へ〜」3776(みななろ)
ちぃちゃんソロのSeason #3の曲。
「ラブレター」収録の21分のバージョンの方です。言葉では表現できない孤高の世界。強いてKing Crimsonで例えるなら「Fallen Angle」。光と影の壮大なドラマという意味で。CD音源を貼る訳にはいかないのでライブ版を。
http://youtu.be/Xdb_S1_YypE?t=12m21s


2.「ニュートラル」「Neutral -bossa style-」3776(みななろ)
5人体制のSeason #2の曲です。CD「心配のタネ」収録。CDを聴いた人は理解してもらえると思いますが、この2曲は連続した1曲とカウントしています。この曲もとりあえずライブ版。こちらもKing Crimsonで例えるならサウダージ感あふれる「I Talk To The Wind」って感じでしょうか。


3.「さち子」Lamp
2014年を越えて2010年代を代表する1枚になるであろう、アルバム「ゆめ」収録。もうちょっとライブやって欲しいとの願いを込めてライブバージョンを貼っておきます。


4.「さよなら小学生」 3776(みななろ)
各アーティストは基本的に1曲に絞りたかったのですが、3776は編成も方向性も違っていながら、それぞれ素晴らしいので、この曲も含めて3曲も入れました。Season #2でありながら、実質ちぃちゃんのソロ曲ですが、中間部ははやり3人が必要。
CD版はライブ版とはちょっと違う趣向が凝らしてあります。久々にこの動画を観ると今のちぃちゃん、歌が上手くなってるなあ。


5.「恋するドレス」ウワノソラ
正直なところ、アルバムは期待が大き過ぎたのですが、先行して公開されたこの曲を聴けば、期待し過ぎるなというのが無理な注文。


6.「Liberty&Gravity」 くるり
この曲はきゃりーぱみゅぱみゅと3776の影響を受けているというのが従来からの私の説です(笑)。歌詞も2014年らしい感じがします。


7.「渡船フェリー」フェリーズ
2014年の新たな出会いの中で最も衝撃的なもののひとつ。京都I博のライブは既に伝説化しています。MCでこの曲の振りの意味を聞き、最後この曲でみんなで盛り上がった光景は忘れられません。


8.「トリプル!WONDERLAND」Negicco
この曲を生バンドで聴きたい!今年出るアルバムは非常に期待できそうです。


9.「runaway?」Saoriiiii
この曲で復活してくれてありがとう!過去(昔のスタイル)と現在(新趣向)が見事に融合した曲です。


10.「シークレットマジック」アイリス
この頃は良かった(笑)。ビジュアルはどんどん魅力的になっているのだが。
http://youtu.be/q5CmGYdor-8?t=1m37s


11.「Wind Chime! 〜街のトンネル〜」RYUTist
これも今年初めての出会い。カップリングの3曲、どれも良質なブリティッシュポップのようで素晴らしい。


12.「アビス」Especia
アルバム「GUSTO」には不満もありましたが、良い曲もたくさん入っています。


13.「Party and Cookie」CONCERT
アルバム「Headache and Heartburn」収録。もっと知られてもいいグループ。純粋に音楽的な面だけで言うと、3776と対バンが合うグループ。
CONCERT / Party And Cookie by Rallye label | Free Listening on SoundCloud


14.「shine me more」blue marble
会場販売のCD-Rのカップリング曲。これも音源を上げるわけにはいかないので、タイトル曲の方を。
「shine me more」の方は坂本龍一ProduceのYMO歌謡という感じ。さらにCD-Rにもなっていない、今の所ライブでのみ披露の新曲「Hello」が更に素晴らしいので、今年出るアルバムは期待大。


15.「monochrome」amiina
CDにしか入っていないし、ライブでもめったに披露しないので、PVがある曲を貼っておきます。2014年は、主催イベントが面子・内容・コンセプト共に充実。この調子で頑張って欲しい。


16.「TWIST」高野寛×YeYe
これもCDにしか入っていないので、代わりの曲を貼っております。「TWIST」は作曲YeYe、アレンジがYeYeバンドで、ポップさとオルタナ感がこれまた良い感じで融合している佳曲。2014年はアルバムが出なかったので、今年は期待しています。


17.「東京カラー」婦人倶楽部
婦人倶楽部とRYUTistNegiccoが3マンライブを行ったら、新潟最強ですね。ライブ観たいです。


18.「CANDY TRIP」クルミクロニクル
セリフ(ラップ?)のリリックが甘過ぎてこそばゆい感じもするが、キャッチーで良い曲。
CANDY TRIP by Curumi Chronicle | Free Listening on SoundCloud


19. MI6(エムアイシックス) / LET'S GO MEIJI ISAN(レッツゴーメイジイサン)
MI6はこの曲だけになるのでしょうか?もったいない。instant cytronまで遡って聴いています。


20.「きらきらキラー」/ きゃりーぱみゅぱみゅ
安定の中田ヤスタカ節。